鱈の白子のポン酢和え、小鯛の塩焼き、牛タン焼き、フグの天ぷら、仙台セリ鍋等々…旨かったなぁ照れ

先日、お店の方のお気遣いもあり、会社本部の人を交えての忘年会も終わり、幹事のお役目も無事終了~!


さて、『日本画家・川村香月 初個展』を観にSARPへ。

作品の画像をスマホの小さな画面でチラッと一目見ただけで、心鷲掴みされる感覚が有り、直に作品を観たくなり個展に行った次第。

心鷲掴みにされた作品だけでなく、桜を描いた日本画に共通してみられる、花弁の持つ『淡さ』『儚さ』『華やかさ』という目に見えての美しさだけでなく、

その花を咲かせる為の源でもある『幹』をひっそりと細やかに、でも力強さが感じられるように、大事に書き込まれている事に感銘を受ける。

川村さんともちょっとだけ会話を交わさせて頂きましたが、絵から伝わってくる丁寧さ、細やかさ、奥にある芯の強さ…

絵から伝わってきた感じそのままの、真っ直ぐな眼差しをした20代半ばの和服の似合うお嬢さん。

まだまだ大きく羽ばたき、活躍するであろう事は考えるに難くない、今年観た日本画の個展でもピカイチの素晴らしいものでした。


いやあ、来年の桜の撮影…

ホント触発されるわ~!