あまりに驚きの一報でした…
『宮里藍、今シーズンをもって引退』
高校生の時から宮城に引っ越してきて、その高校生の時にアマチュアのまま、宮城県利府町で開催されたプロの試合で優勝!
あれから日本の女子ゴルフ界を牽引してくれた。まさに第一人者として頑張ってくれてました。
自分の新たな幸せを掴む為の引退宣言であって欲しいと、心から切に願います。
さて、昨日今日、
「〇〇新聞社、新聞に週刊誌みたいな記事書いちゃってたね(苦笑)」
「〇〇新聞社、政権中枢の御用新聞社に成り下がったんですね…」
なんて話があちらこちらで。
社として、考えが近しいとか、スタンスが同じ…という話ならともかく、
今取り組んでいる事の内容を是々非々で報じるとか、
権力が行き過ぎた行動をしていないか、それを検証して報じる、
そんな姿勢が無くなったら、新聞社としての存在意義は何処に有るんでしょうかね?
まあ、それはそれとして、昨今の学校法人に関して騒がれている諸々の根っこについて、ちょっと考える。
①官僚の人事権を内閣人事局が強力に牛耳るようになった。
②その内閣のトップたる人間が永らく1強状態で、歯向かうに歯向かえない。
③それならば、自分(官僚)の将来の為、内閣のご機嫌を伺い、気分を害さないよう忖度する…
有る意味、至極自然な流れではないでしょうか?
これって、権力が偏り過ぎて、そのまま長くその状態が続いた弊害ですよね…
といっても、受け皿になるような政党が見当たらない、その事も悩ましい…