昨日の事となりますが、タイトルのイベントへ急遽観覧しに行って参りました。


      ちょっと斜めってますがお許しを(笑)


昨年募集し審査を経て、大賞となった2作品の受賞式と公演。

受賞式では宮城の演出家・演者さん逹でリーディング公演。

どちらも20歳代の受賞者で、この先の活躍を期待も込めた決定なのでしょうが、戯曲として練られた内容の素晴らしさは『さすが』の一言でした。

受賞者が所属する団体の演出家・演者での凱旋公演、もしくは別作品での公演が有れば、非常に期待出来そうです。

しかしながら、仙台のリーディング公演は「これってリーディング公演だよね?」と思ってしまう程、演者が動き回るのが定番化。

ここまで来ると『仙台式リーディング演劇』として銘打っても良いんじゃないですか?と、顔見知りの10Box職員の皆さんと冗談混じりで笑いながら歓談。

どうやら“リーディングなのに、やり過ぎなんじゃない?”と、ヒヤヒヤされている部分も有るとか無いとか…

まあ、解らんでもないニヤニヤ



さて、この会場(能Box)に、半年くらい前に路上スナップを撮っていて、被写体として撮り収めた方が偶然いらっしゃっていたので、

その時の画像を手渡して「絵になるもんで、スナップ写真とは云え、勝手に撮ってましてm(__)m」と、ご挨拶させて頂いたんですが、

逆に『MEN'S CLUB 銀杏坂にいらっしゃいましたよね(笑)』と返されるという展開にびっくり

どこで見られているか判らんガーン

気を付けましょうね~!と自分に言い聞かせる。