先程、NHK「SONGS」観てました。

去年から、ちょこちょこ耳にする機会があったラッパー

『ぼくのりりっくのぼうよみ』

初めて1曲を通して歌う姿を拝見。

詩人が表現する手段として、ラップを選んだのか…と思ってしまうほど。

韻を踏む事に固執せず、言葉を叩きつける感もなく、しかしながら言葉を斬新な並びで畳み掛ける。

10代?で自分の世界観をしっかりと前面に出しているなんて、凄いな…

年齢どうのじゃなく、尊敬に値するアーティストでした。