本日は27日より開催しております

『せんだい21アンデパンダン展2016

を観て回っておりました。(会期10/9まで)


仙台市内のギャラリー5会場
・中本誠司現代美術館
・GALLERY ECHIGO
・ギャラリー チフリグリ
・SARP
・TURNAROUND(通称:タナラン)

プラス、特設野外展示場「のりっぱ」



表現方法は絵有り、写真有り、映像作品有り、オブジェ有り、生け花有りの特段の縛り無し。

なので、普段だと写真作品しか観る事が無い方の絵画作品を観る事が出来たり、

自分には無い視点でのモノの捉え方を観る事が出来たりと、視覚的刺激と理解しようとする事で頭の中がフル回転。


そんなイベントの本日最後に行ったギャラリーはGALLERY ECHIGO

住宅団地の中に、ひっそりと存在するギャラリー。

そのひっそり感とは相反して、店主の越後しのさんは相変わらずケラケラと良く笑う、気さくな麗人。(喋らず黙っているとキリッとした感じなので、その落差が尚更面白い…)




@GALLERY ECHIGO

この生け花の出展者名、控えておくのを忘れておりました m(__)m

※この“あんぱん展”、出展者が撮影禁止の貼り紙等をしていなければ、基本撮影OK。


アンデパンダン展、明日はメディアテーク前に位置する定禅寺通りの中歩道で、演奏やダンス・朗読等々のパフォーマンス開催(開始11:00~)