午前中に写真の搬入を済ませ、その後本日のメインイベントへ口笛

名雪祥代 1st Album『Comfort』
                                       リリース記念ライブ


あっ!その前に…

開演前、ドリンク&フードを受け取り、席に戻ったら『タカさん…』と隣の席の女性から、不意に声を掛けられまして…

自分う~ん…誰だったっけなぁσ(^_^;)?の状態…

見目麗しい方だったので、最近知り合った方でこんな方居たか?と考えていたら、

昨年末ライブでお会いした(トランペッター)中西暁子さんの生徒さん(ママさんトランペッター)で、

ブログでも繋がっている方だと判明ガーン

ジャズ(ライブ)バーの比較的暗めな空間でお会いしていたとはいえ、非常に申し訳ございませんでしたショボーン

年末、名雪&中西のNNコンビのライブでお会いしましょうニコニコ

『Who are you?』状態にはもうなりませんので、どうかお許し下さい。


さて、本日の本題。

名雪祥代さん(as&ss)
佐藤弘基さん(wb)
今村陽太郎さん(ds)

この3名に

MONKEY MAJIKのツアー&レコーディングに参加している斎藤寛さん(perc)

そして、“四十七人の刺客” “その時歴史が動いた” といった映画やテレビのテーマ曲などを手掛けた、作&編曲家・谷川賢作さん(pf)

レコーディングに参加した、この5名が奏でる楽しい音が溢れた、なんとも贅沢な時間。


録音時点で曲として熟していないという理由により、今回のCDには収録されなかった曲も披露。

この曲達も見事に自分のツボでした~♪

なんともバラエティーに富んだ、日常のちょっとしたアクセント、気持ちの切り替えスイッチに成りうるような曲達。

そして、(収録&演奏はされていないが)以前聴いた名雪さんのオリジナル“Morro Bay”で感じた事を改めて思い起こした。

それは、今回の収録曲に名雪さんのオリジナル曲で“Nostalgie”を聴いた時。


名雪さんの曲には、陽の光による温度感、頬を撫でていく風の温度感といった肌感覚のようなものが頭の中を過り、

そこから自分の周りに広がる風景が可視化されるような感覚へと拡がっていく。

楽曲に出てくる主人公の感情を醸し出すだけでなく、温度を伴った(自然)風景・場所に連れ出してくれる…


アマゾンのJ-Jazzチャート、9/15付けのデイリーチャートで1位になったという事は、それだけの人に応援され、それだけの人の手・耳にこの音が届いているんだなあ


本当におめでとう!名雪さん!