七夕のお願いは何?
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厚く広がった雲の上で、彦星と織姫は年に1度の逢瀬を楽しんでいるんでしょうか…
もし晴れて、上を眺めてみたら、
『見てんじゃね~よっ!』
って、鈴木砂羽さんばりにヤサグレられたら困るので、この曇天も善しとしましょうか(笑)
でも、どうも宮城県民としては8月6日から8日に開催される『仙台七夕』が有るせいか、どこか違和感染みたものが(苦笑)
さて、直近の私の願い…
それは3日後に迫った参議院議員選挙の投票日。
先頃のイギリス国民投票を見聞きして思う事がありまして。
これから何十年と国の未来を担うであろうイギリスの若者達。その若者達はEU残留派が多数派であったはず。
しかし、最終的にはEU残留の投票が多数を占めると楽観視し「自分1人くらい投票しなくても大丈夫!」という行動をとった若年が結構存在したという。
その結果があの通りである。
「なんで自分は投票に行かなかったんだ…」
「EU離脱だなんて、こんなはずじゃなかった…」
と悔やむ声がニュースで伝えられた…
どうか同じ轍を踏むような事を、この日本では起きない事を祈ります。
これまでの経済政策はどうだったか…
改憲・安保法制を自分自身はどう思うのか…
その他諸々の点を、未来を見据えて、自分の考えで投票に行って欲しい。
特に、これから先の何十年という自分自身の将来を左右しかねないんだ!という意識を持ち、投票という行動・権利を放棄しないで欲しい。
議員にとって、有権者じゃなく、厳密には投票行動を起こす人こそが恐怖の対象であり、その人達の声には聴く耳を持つんだという事実を忘れないで欲しい…
でも、どうも東京都知事選に誰が立候補するのか…そっちの報道のほうが大々的になっている気がするのは自分だけだろうか?