昨晩は、お葉書でご案内を頂いていた中島優理さんの版画展へ。
個展タイトル『人々はしるしを欲しがる』
@SARP

今回、森山大道氏の写真表現法の『アレ・ブレ・ボケ』にインスパイアされて、表現として版画にも採り入れられないか⁉という、試行とも云えるような作品がありました。
それは、過去の中島さんには無いトーンの作品であるだけでなく、
被写体の輪郭を薄く、または消し、被写体の不特定性を生むアレ・ブレ・ボケという行為を、
ドライポイントやメゾチントといった、輪郭線などを表現する線描技法で、敢えて相反するようなアレ・ブレ・ボケに取り組んでいたのには驚きでした。
一通り観賞後、18時から当会場の展示空間そのままで、千葉瑠依子さん(ダンス)&コルサ・オルガーヌ(音楽)によるパフォーマンス。(自分はその様子を撮影)
その後、観客10数名も交えての打ち上げをして、当日の会が終了。
普段ゆっくり話す事の無い人と、じっくりと話しが出来た面白い打ち上げでした。
個展タイトル『人々はしるしを欲しがる』
@SARP

今回、森山大道氏の写真表現法の『アレ・ブレ・ボケ』にインスパイアされて、表現として版画にも採り入れられないか⁉という、試行とも云えるような作品がありました。
それは、過去の中島さんには無いトーンの作品であるだけでなく、
被写体の輪郭を薄く、または消し、被写体の不特定性を生むアレ・ブレ・ボケという行為を、
ドライポイントやメゾチントといった、輪郭線などを表現する線描技法で、敢えて相反するようなアレ・ブレ・ボケに取り組んでいたのには驚きでした。
一通り観賞後、18時から当会場の展示空間そのままで、千葉瑠依子さん(ダンス)&コルサ・オルガーヌ(音楽)によるパフォーマンス。(自分はその様子を撮影)
その後、観客10数名も交えての打ち上げをして、当日の会が終了。
普段ゆっくり話す事の無い人と、じっくりと話しが出来た面白い打ち上げでした。