デビット・ボウイの訃報について、とある知人より連絡有り…

知人「“★”聴いた?もう買ったの?」

自分「予約・取置きして、まだ取りに行ってないんだショボーン でもラジオでブラックスター1曲を通して聴いたよ。約10分の大作で、曲前半はチョット浮遊感が有る曲だった。」

知人「そう!その感覚なんだけど、もしかしたらセッションミュージシャンがその一因じゃない?」

自分「どういう事?誰々なの?」

知人「どうやらジャズミュージシャンらしいんだけど、俺ジャズ聴かないから判らないんだ…」

自分「了解!自分で調べるわ!ありがとう!」


という事で調べたら驚きのメンバーでしたびっくり

ジェイソン・リンドナー(pf、key)
ダニー・マッキャスリン(sax)
ティム・ルフェーヴル(b)
ベン・モンダー(gt)
マーク・ジュリアナ(dr)


そうそうたる名前が連なっております照れ

このメンバーでロックを演奏する!

(ロックを演奏するというより、常に挑戦と変化する事を良しとする、デビット・ボウイという音楽カテゴリーをジャズミュージシャンが一緒に演奏する…というのが正解か?)


どこか『Kind of blue』から始まったモードジャズの浮遊感、それに似たものを感じたのはそのせいだったのか?

まあ、そんな事はどうでもいいんです。


間違いないのは、徹頭徹尾、変化し続ける姿勢を変えなかったデビット・ボウイの矜持・美学は凄かった!