『おまえは怒った時、まるで冷たく鋭利な刃物のように、静かに反論の余地の無い正論で怒りを凝縮して返してくる事が有る。それは相手の心を斬り刻むような恐さが有るんだぞっ!』

『その辺の配慮を欠く事があるのは、人としておまえの大きな欠陥だと思う。』

『でも、そんな風に育てた父親である自分の責任もある。すまん…』


と、昔、父親に言われた時は、数日間自己嫌悪で凹み、

その後も何年間かフラッシュバックのように思い出しては、またまた自己嫌悪で凹み…ある種のトラウマで…


言葉は口から発せられた瞬間に、相手の受け取り方次第で様々な意味・命を持つコトダマになる…


ここ数日間、とある言動で、自分の言葉数の少なさ・至らなさ・稚拙さで人を傷つけたり、嫌な思いをさせてしまったのではないか?と思う事が…


己の分を弁えなかった…と自己嫌悪で後悔・猛省中…