朝、営業へ出掛ける時、いつもお会いする男の子とそのお祖父ちゃんと思しき方が、会社の傍に立っていらっしゃいます。

おそらく会社の近くにお住まいなんで、幼稚園の送迎バスが迎えに来るのを待っているのでしょう。

いつも顔を拝見するうちに、互いに朝の挨拶として、いつも軽く会釈をするようになりました。

お祖父ちゃんの姿を見て、いつからか男の子も『いってらっしゃ~い!』と手を振りながら笑顔で見送ってくれるようになりました。


おかげで、朝から温かい気持ちで出掛けられるようなっています。

それと共に“三つ子の魂百まで”ではありませんが、この清濁混在するこの世の中で、男の子の大事な根っこの部分はこのまま伸びていって欲しいと、どこかで願っている自分が居ます。

余計なお世話ですけどね(笑)