例えば、相手に対しての言葉使いで、

『どうも、すみません』と『どうも、すみません

この言葉にして僅か一文字分のね』で、相手の受けとる印象がまるっきり変わります。

ね』が付いた瞬間、取引先(お客様)にとっては、

「なんだコイツ、客の自分に対して上から目線で…本心では悪いと思ってないなむっ

と思うわけです。当然だと思います。


この僅か一文字の『ね』で売上100万円とか、1000万円とか失ったり、失いそうになったりする事が有ります。


敬語を完璧に使いこなして!とは言いません。丁寧語そしてそれに伴う丁寧な気持ちを大事にして欲しいんです。

特に語尾の方の言葉のチョイスを!

“終わり良ければ、すべて良し”ではありませんが、印象付けの点では影響力大じゃないかと?

たかが一文字、されど一文字。

一度発せられた言葉は無かった事に出来ないのですから。

実体験からの教訓。




嗚呼、何度同僚の火消し・謝罪に走った事かガーン