庭のヤマボウシの実が、まさに『たわわ』になっております。

甘み控え目なマンゴー?みたいなオレンジ色の果肉でして、これを果実酒にして頂く人もいらっしゃるらしいです。

小中学生が登校する時間前に、たぶんいつも同じ鳥3羽が啄みにやってきます。

ここのところの長雨や豪雨などを考えると、こんな平々凡々な日常の風景のなんと有り難い事か…


以前、とある方から『人類は地球上の生物で唯一、科学の力を使い、生身の己自身が出来る以上の事をやり、地球に一番負荷を与えている存在だからこそ、謙虚かつ真摯でいないといけない』と。

今更ながら、身につまされる言葉です…