この度の災害により亡くなられた方々、罹災された皆様に対しましては、心よりお悔やみ・お見舞い申し上げます。

実家のある地区では、吉田川が危険水位に達して学校の体育館へ避難を余儀無くされたり、

幹線道路に辿り着く為の道路がことごとく冠水し、身動きがとれなくて自宅で恐怖の夜を過ごさざるを得なかったり…

そして、刈り取りだけを待つ状態だった稲穂が冠水し、収穫に不安を残す羽目になったり…

また、常総市や大崎市の様子を見ていると、近くは東日本大震災時の景色を、古くは鹿島台での鳴瀬川の堤防が決壊した時の景色が頭の中を過ぎります。


本当に今回の気象現象(降水量)が『50年に1度』レベルのものである事。

そして、今回の気象現象が年間で度々起きるような状態にならない事を祈るばかりです。