なでしこの、最後の最後まで諦めず、ボールを、そして点を追いかけ続けた姿、本当に見事でした。

胸を張って誇れる準優勝だと思います。


冷静に試合を見れば、開始5分と終わりまでの残り5分が危険であり、ここを制するのがサッカーの鉄則とは云いますが、

アメリカはここを体現した試合運びでしたね…

何よりアメリカのセットプレーで見せた、腰の高さかそれより低く、かつ速い弾道のボールは体を寄せる間も与えない、非常に対処しづらいものでしたね…


でも、大儀見選手の反転してからのシュート、あれも大変素晴らしいシュートでした。


次の大会は、岩渕選手がエースストライカーとして躍動する姿を期待しつつ、応援しましょう(^^)