楓屋さん絡みのカラオケ(通称:楓屋カラオケ部)に行くようになってから、TUTA○○では昭和歌謡の棚を見るようになりました。

曲は大抵3分台、言葉数・文字数も今の曲と比べるとグンと少ない。

でも、この余白感が聴く人なりの情景を思い浮かべさせる。

これこそが『詩』『詞』なんですよね!

文字数を増やして、何から何まで事細かく表現する必要は無いんですよ…

歌詞は説明文じゃないんだから!


改めて触れる機会が出来て、本当に良かったと思ってます。


そして、自分のカラオケのスタンスも変化して来ました。

一緒にこの空間をシェアしている人達が笑い、楽しんでもらえる曲はなんだろうか?と。


今日bさんの言った一言

『この前のタカさん、なんか違うステージに行ったみたいだった(笑)』

ほめ言葉と思って、有り難く頂いておきますにひひ