台風のような強風が凄かった1日でしたねガーン


さて、ジャズプロという祭りが終わり、なんとも言えぬ寂しさを感じつつも、

出演者の方々と違う場所、それか来年のジャズプロで再会出来る事を楽しみにしております。


今回のジャズプロ、初めて観た出演者の中で、思わず目ならぬ耳を奪われたのは、トロンボーン奏者の坂本菜々さん。

北海道生まれの弱冠19歳ビックリマーク

色白で細身のお嬢さんだなあと思いながら、ファインダー越しに見ていたら、そこはさすがのゲストプレーヤー!

いざ演奏し始めると、身体を後ろに反らせ、観客に音の塊をぶつけてくるではありませんか!

それにインプロでの音のチョイスも、なんとまあ面白い事!

更に大化けする余白・伸びしろがまだまだ有りそう!!と、聴いていて楽しいプレーヤーでした音譜

寺久保エレナさんや石若駿さんといい、北海道は凄い若手、面白い若手がどんどん出てくるなぁ…

北海道ジャズシーンの底辺の広さを垣間見るようです。



あと余談。

ジャズプロ初日に運営のテントで手伝っている所や2日間ともカメラ構えて動き回っている姿、色々なプレーヤーと話し込んでいる姿を見て、

どうやら自分を撮影スタッフだと思った運営手伝いの方が居たとか…

顔見知りのプレーヤー以外には、そう見えても仕方ないか得意げ

と、半ば開き直っていたところ、ゲストプレーヤーでいらっしゃった中西暁子さんからも『スタッフみたいだったよ!』とのご指摘があせる


来年のジャズプロで、私はいったいどのようになっているのでしょうか?

いやいや、スクール関係者でも(ジャズ研所属の)学生でもないから、きっと大丈夫…のはず(笑)