最近の日本政府が向かっている方向…


・兵器の共同開発・同盟国への輸出解禁

・海外有事の際の、自衛隊としての武力行使要件の拡大化


第三者から見れば、日本は戦争に加担出来る国へと変貌しようとしている!も見えるワケですよ。


武器輸出に関しては『第三国への輸出されないように、管理・法整備します!』なんて事を言っておりますが、こう言っている時点で非常に甘ちゃん(苦笑)


中東で敵対しながら戦っている双方の火器が(思わぬ紆余曲折が有ったとはいえ)米国製という皮肉な事実…


そんな外向きな武力について、積極的な変化を試みている矢先に、今日飛び込んできたニュースといえば…


放射性物質が付いたドローンが、いつの間にか官邸の屋上に墜落していたんだと…


これがドローンじゃない、破壊的な威力の有る物体だとしたら?

そして、場所が官邸じゃなく、原発設備やダム設備、上水道設備とかだったら?

たぶん、お偉いさん方は雁首揃えて言うでしょう…

『法整備がなされておらず、防御する手立てがなく、想定もしておりませんでした』と。


最近のドラマのセリフを拝借するならば…


『馬っ鹿じゃないの!』


と云ったところか?