ふと、ここ1~2年の何気ない?どうでも良いような?変化に気がついた。


例えば、ウィリアムス浩子さんが歌う『time after time』を聴くと、思わず涙が出てきそうになる。

そのうち“出そう”で済まなくなるのか?(笑)

或る人は『それは脳の老化現象による、感情を抑制する力の低下の一例です。』と無味乾燥な事を言うかもしれない。



また、田舎生まれの自分。周りには自然の木々や花々が、当然のように有り、それらの美しさや健気さを気に留める事は無かった。

しかし今、花屋に並んでいる花々を眺め、時に買い求めては生け、それを撮る事が好きになっている自分が居る。

なんたって、楓屋さんの奥さんとカウンター越しに花の話をしている事、それが自分自身一番の驚きである(笑)





この先、どんな時点で大きな変化が生じるのか、自分とて分からない…

全てはケセラセラなのかもしれない。