プログラムB『茶色の朝』


著者:フランク・パヴロフ

プログラムディレクター:中村大地

演者:原西忠佑

演者:村岡佳奈

絵画:かみとゆき

会場:自家焙煎 珈琲まめ坊


久々に訪れた珈琲まめ坊さん。

前回チョイスしたコーヒーカップが、今回も棚に出ていたので今回もチョイス。ちょっと嬉しい再会ニコニコ

「苦味抑えめ、酸味が少したった、でも後味はスーッと引いていく、良いブレンドですね~音譜

って、店主さんに話したら、今回の演目を意識した、イベント限定のブレンドとの事。

そして、スウィーツには店主さんのちょっとした遊び心が(笑)


さて本題。とは言ってもまだ公演が残っているので、詳細が書けません得意げ

PDの中村さんの演出は、導入部分とシチュエーション設定のアプローチが、今までの杜劇祭のどの演目にも無かった形。興味深い視点でした。


原西さんは、今や仙台演劇界の中堅実力派俳優へと、着々と歩みを進めており、安心して見ていられます。さすがでした。


で、今回の公演でびっくりさせられたのは村岡さん!

演じている事を感じさせない自然な演技、そして印象的な眼。

まだまだ大学卒業してフリーランスとして俳優業を始めたばかりとの事。

もしかすると、眼で演じ、表現出来る素晴らしい俳優さんに大化けするかも?なんて大いに期待出来る存在。


仙台演劇界の若手の今後が楽しみを抱かせる、素敵な公演でした。