本日、楓屋さんに行って、ドアを開けた瞬間『また改めて来ます…』と言ってドアを締め直して帰ろうか、ちょっと躊躇したタカです、こんばんは(^^)



さて、伯母が以前出版した写真集が手元に届きました。

ライフワークとも云える、保育園の子ども達をモノクロで撮り貯めた一冊。


出版された当時に見た時には、子ども達の一挙手一投足の可愛らしさだけが心に残っていました。

しかし、今改めて見ると、男の自分には到底到達出来ないような、子ども達を慈しむような優しさと、

子ども達に注いだ膨大な時間に、ただただ感服するばかり。


“写真を撮る”という入り口に、そして被写体に対峙する手本として、

伯母という存在が身近に居てくれた事に感謝と幸せを感じます。


それと、昨年からとあるダンサーの方を被写体として撮り続けていますが、

そういった被写体に出会った幸運を噛み締めないといけないな!と思い直しております。