影響を受けたカメラマンを挙げるとすれば?という質問には、

『中平穂積さん』

私にとって、この方のお名前は外せないタカです。こんばんは(^^)



さて、今日の独り言は、仕事上で最近特に増えてきた、とある事について。


お客様が製品(部材・資材)をご購入するにあたり、見積依頼を頂く事がよく有ります。

といいますか、相見積りされる事が極々普通です。


その際、調達担当者(見積担当者)が20才代の人ほど、気になる顕著な事例があります。

それは、見積依頼書の宛名を空欄にして、一斉送信してくるという事例。

たぶん、e-mailやSNSが早い段階から生活の一部になっていた年代だからでしょう。

家族・友達間でのやり取りでは、宛名を敢えて入れなくても良いですから、その延長のままビジネスでも同じようにやってしまうんでしょうね?


いちいち、多数の会社の宛名を書く手間が煩わしい…と思う気持ちも解らない訳ではありません。

でも、ビジネス上のマナーとして、依頼先の名前を省いて、物事を依頼するのはどうしたものか?と…

そして、それを見過ごしている会社の上司・先輩は如何なものでしょうか?と…


こちらだって相見積りされているのは、承知・覚悟してます。

せめてひと手間 “取引先各位” と宛名を入れた上で、一斉送信して欲しいものです。