見事、ドイツの優勝で幕を閉じたW杯。


以前よりも、多くの南米の主力選手が欧州リーグで活躍するこのご時世。

気候条件の違いで、開催エリアの国々が断然有利という話は今後無くなるんでしょうかね?


さて、今回のW杯ですが、最後の最後で謎を残してくれました。


ゴールデングローブ賞:ノイアー(ドイツ)

うん!これは理解出来る!


ゴールデンボール:メッシ(アルゼンチン)

………は~っ!? 訳判らん!?


ここ何大会か、優勝国以外から選出されてますけど、FIFAでの暗黙の決まり事なんですか?

そんな決まり事があるなら、同じアルゼンチンの中だとメッシよりマスチェラーノの方が相応しいでしょ!?


そして、なによりも戦ってきた選手達に対し、失礼この上ない選定でしょう!?


それとも噂されるように、メインスポンサーA社と契約している選手を優遇して、メインスポンサーの顔を立てた選定なんですか?


選手達の素晴らしいスーパープレーの数々を、FIFAの1つの選定結果が後味を悪くした…