法律用語でいう所の悪意があったかどうか、

そして、STAP細胞の存在を示す新証拠の提示。


前者に関しては、己の未熟さゆえ招いたもので悪意は無い、という反論と謝罪。

今出来る対応としては、これしか無いんだろうと思われます。


一方、後者に関しては新たな物証も無く、逆に更なる疑念も…


発言が事実だとすれば、何故200回以上も実験の成功例を重ねる必要が有ったのか。


そこまで研究を重ねているのに、大事な研究経過を書き残しているはずの研究ノートが、4~5冊で書き留まるのか。



その他に、ここに来て理化研での手続きについても疑問符が付く事実が発覚。


通常、理化研で研究されている案件は、定期的に所内で内容のカンファレンスがされるらしいのですが、

殊、STAP細胞に関しては所内でカンファレンスされる事なく、論文発表されるまで、同所内で働いている研究員ですらその存在を知らない者もいたとか…



もうここまで来たら、作成の手順やコツを書いたレシピを第三者に託して再現実験をしてもらうか、

小保方さん自身で、理化研以外の第三者機関の下で再現を試みるしか、STAP細胞の存在を証明する方法はないのでは?


と考えるのは変でしょうか…