楽しみにしていたライブに行って参りました。

ウィリアムス浩子@仙台市 retro Back Page


・ウィリアムス浩子さん(vo)
・鈴木 直人さん(g)
・名雪 祥代さん(as)
・北田 了一さん(pf)
・佐藤 弘基さん(wb)


今や新譜を出せば、Amazon・Jazz部門のセールスランキングTOPを賑わせるシンガー・浩子さん。

GibsonのJazz guitarコンテストの最優秀賞受賞経験者であり、SOFFET等のサポートもこなすギタリスト・鈴木さん。

故・岩浪洋三先生を介して、浩子さんとの架け橋となってくれている、今や宮城を代表するバリバリのサクソフォニア・祥代さん。

東北の巨匠と評され、しなやかさと優雅さを持ったボーカリストとのマッチングに妙味を期待出来るピアニスト・北田さん。

歌心溢れる、ボーカリストに寄り添える、北田さんとの名コンビでもある、東北が誇るベーシスト・弘基さん。


心底、堪能させて頂きました。なぜか名雪ファミリーの中に混じって座りながら(笑)


毎度浩子さんのライブを観る度に、彼女の歌の凄みというか、スケール感の広がりに驚くばかり。


インストであれば…というアレンジのSummer timeを事も無げに歌い上げる浩子さん。

今、日本であれだけのスケールで歌い上げられる人は居ないだろうなぁ…と思わず溜息。



浩子さん、こんなに素敵で充実したライブを公演して頂いて、本当にありがとうございます♪

そして、去年(山形)も来てくれてましたよね!なんて声をかけて頂きありがとうございました m(_ _)m


今年残り9ヵ月、同じ位のクオリティーのライブに遭遇するのは難しいだろうなぁ…