高梨選手、結果は残念でした。


しかし、高梨選手のお母さんは

『オリンピックを(4年に1回と)決めたのは大人達の都合。1年を通して戦って結果を残しているアナタが強いのは、みんな知っているから…』

といった感じの話を愛娘にしていたとか。

母親の気遣い・愛情を垣間見たエピソードでした。



そして、高梨選手自身は競技後のインタビューの場面で、控え室で流していた涙を拭き上げ、気丈にインタビュアーの目を見ながら、しっかりと受け応えしている姿に、一流アスリートとして資質・責任感を見ました。


17歳の小さな身体で、日本の期待を一身に背負い戦った高梨選手、お疲れさまでした。




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