今年も始まりました、通称『杜劇祭』

今回の正式名称は
「杜の都の演劇祭2013 -ふたたび-」

過去5年間で演じられた演目の中から、以前とは会場や演者に変更を加えた4演目で開催です。




本日の演目は、井上ひさし氏作品『父と暮らせば』

プログラムディレクター:白鳥英一さん

娘・美津江:青柳奈美さん

父・竹造 :藤原 貢さん

会場:book cafe 火星の庭


原爆投下されて3年後のヒロシマを舞台に、父娘が繰り広げる家族の有り様、恋愛、友情といった人間の日常と戦争(原爆)の悲惨さを描いたこの作品。


これを震災から約3年の今、原発の存在に問題を提起したり、避難している福島の方々への支援活動もしている、火星の庭店主・前野さんの所で開催された事に意味・意義有り!


只今、改めて原作を読んでおります。



Android携帯からの投稿