登山で使った衣服の洗濯やら、道具の手入れ・片付けやらで1日を終えました。

それでは富士山でのコダマを…






コダマの作家さんとの“富士山頂でコダマの画像を撮る”という約束を果たせました。



ここからは余談。

・夜間登山なのにヘッドライトを装備しない
・脚の上げ下ろしがし難いデニムのパンツの格好
・行動食の包装、ペットボトル、タバコの吸い殻を登山道に捨てていく


自然(富士山)と山に関わる色々な皆さんに迷惑を掛けないよう、下調べしたり、よくよく考えれば、出来るはずのない行為を平然とする人々が、世界遺産登録されてもなお存在しておりました。

割合的には、ノリで登ってきたような学生風の数人構成の団体、お隣C国からの観光客、この2通りがかなりを占めていたように感じました。

特にC国の観光客は、土留めブロックの排水パイプに空き缶を詰めて立ち去ろうとする始末!
(山岳ガイドさんが思いっきり叱りつけて、片付けさせてました)

こんな様子を見ていると『ゴミやマナーの周知徹底の点で、世界遺産登録はまだ早かった』という声が挙がるのも理解出来ますね。



Android携帯からの投稿