最近、A社所属の或る方が、CoverSongのアルバムを出すとか、出したとかでTVに出て歌っているのを目に致しました。

一言言わせて頂けるならば…

『酷い』


Coverする時は、原曲を踏襲しつつ、そこに自分の色・解釈をアクセントとして足す形で、作者や曲に対してある種の敬意を表するのが筋だと勝手ながら私は思ってます。

しかしながら、今回耳にしたものは歌っている方の我が全面に出過ぎて、そんなリスペクト感がどうも感じ取れなかった。

「これが私流なの!聴いて~♪」

こんな押し付けのメッセージしか届いてこなかった…

徳永さんやBENIさんのそれとは、質が根本的に違い過ぎる気がします。

しかもよりによって、山崎さんの曲もCoverしているらしい…
(-_-#) ピクッ


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