朝のラジオ番組で、たまたま耳に入ってきた言葉です。

どなたが言った(書いた)事か、それは聞き取れませんでしたが、

『心は体の外に在る』

心(感情)は、自分の置かれている外部環境に左右されるから、という事らしい。

(ここからラジオでは話が展開していく。)

例えば、目の前で人が怪我をした。それを見た人は、その怪我した所と同じ所に、ある種の痛みを感じる。

こうやったら痛い思いをするぞ!命に関わるぞ!と感じる事により、鋭い牙や爪といった武器を持たぬ人類が生き抜く為に身につけた術、感じる力なのだ!

そこで!である。イジメをしている人がいたら、勇気をもって相談して下さい。

そのイジメをしている人が、肉体的にも精神的にも痛めつけている相手の痛みを感じ取れないのは、

痛感に関する何らかの部分で、病気を患っている可能性が“稀に”有るから!



こんな内容であった。

何でもかんでも病気のせいにするな!
病気のせいにして、開き直ってイジメをするヒトが出たらどうするんだ!

などの異論反論も出るであろう。

でも、イジメられているヒトにとっては、今を打破するキッカケとなる可能性は有る!?…と考え込んでしまった。

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