ともしびプロジェクトへの賛同として行なってきた(毎月11日の)キャンドルナイト。
昨晩は、震災より一年半を経過した節目の日。
あの日を、そして被災された方々を忘れない、忘れていない、という気持ちと、各々の思いを込めて灯しました。
被災地の復興は、遅々として進んでおりません。
復興予算・第三次分の約9兆円も、効率的に復興へ寄与出来るであろう所より、
この使途はどうなんだ?という所へ、被災三県と呼ばれる地域以外へ、その資金が多く流れているのが実情のようである。
俗にいう『霞ヶ関論文』の手法を駆使した、省庁間での予算の取り合い。
復興どうするか?ではなく、如何にして自分の居る省庁主導の所へお金を落とすか?という旧態依然とした凌ぎあいをしている。
おおよそ“この国の行く末を案じて…”ではなく“己自身のキャリアを案じて…”という官僚の思惑が透けて見えるような気がしてならない。
今回の財源は、所得税税率のアップによって賄う事を考えると、本当に税率のアップ幅は適正だったのか、甚だ疑問である。
Android携帯からの投稿
昨晩は、震災より一年半を経過した節目の日。
あの日を、そして被災された方々を忘れない、忘れていない、という気持ちと、各々の思いを込めて灯しました。
被災地の復興は、遅々として進んでおりません。
復興予算・第三次分の約9兆円も、効率的に復興へ寄与出来るであろう所より、
この使途はどうなんだ?という所へ、被災三県と呼ばれる地域以外へ、その資金が多く流れているのが実情のようである。
俗にいう『霞ヶ関論文』の手法を駆使した、省庁間での予算の取り合い。
復興どうするか?ではなく、如何にして自分の居る省庁主導の所へお金を落とすか?という旧態依然とした凌ぎあいをしている。
おおよそ“この国の行く末を案じて…”ではなく“己自身のキャリアを案じて…”という官僚の思惑が透けて見えるような気がしてならない。
今回の財源は、所得税税率のアップによって賄う事を考えると、本当に税率のアップ幅は適正だったのか、甚だ疑問である。
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