先週発売になった週刊モーニングで、
『神の雫』を見ていたら馴染みのある固有名詞を見た。

とあるスペイン産ワインの表現に、一枚の絵画が使われていた。

カンディンスキー作『コンポジションⅡ』

彼の抽象絵画「コンポジション」シリーズの1つ。

カンディンスキーの作品は宮城県美術館にも所蔵されていて、馴染みある作家の1人。

そして、宮城県美術館内にあるレストラン
「カフェモーツァルト・フィガロ」

ここのイスやソファーは、カンディンスキーが活躍した時代にデザインされたタイプのモノを配置。

これはカフェオーナーの
“宮城県美術館のメインとなる所蔵海外作家はカンディンスキーなのだから、調度品もそれに沿ったものを!”
というこだわりから。

こんな事を書いていたら、宮城県美術館行きたくなってきた…



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