「春が二階から落ちてきた…」

 伊坂幸太郎著
  『重力ピエロ』の書き出し


昨年の今頃は、こんな一文さえ思いつかなかったなぁ…。

サクラを見た記憶すら曖昧で。


家族の在り方、家族愛について、考えさせられる名作だと、勝手に思っている一冊。

こんな世相だからこそ、また読み返そうかなぁ…



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