昨年の3月11日から1年が経ちました。
昨日は、東松島市の仙石線野蒜駅から東名駅を歩いてきました。
線路が断線したこの区間。
そこを地元や他の地域の方々、子供達等が夢・希望を書いた旗(夢ハンカチ)を繋ぎ、線路に見立てて東名駅で掲げようという催しでした。
栃木県や大分県の団体さん、越後製菓さんのように会社として炊き出しボランティアに参加して頂いた方々もいらっしゃいました。
この光景を見て思った事、それは復興を推進するのも停滞・足枷になるのも“人の思い”“人の力”なんだと
14:46の発生時刻に黙祷し、
そこから四半日経過した20:46には、家の明かりを消し、ロウソクを灯して追悼の祈りを捧げようかと。
街灯を失い、満天の星空を見た当時を振り返り、改めて思った
『便利な生活を送っていて、本来見えるはずのものまでをも見えなくしてしまっている』
という自戒の念も抱きつつ…
Android携帯からの投稿
昨日は、東松島市の仙石線野蒜駅から東名駅を歩いてきました。
線路が断線したこの区間。
そこを地元や他の地域の方々、子供達等が夢・希望を書いた旗(夢ハンカチ)を繋ぎ、線路に見立てて東名駅で掲げようという催しでした。
栃木県や大分県の団体さん、越後製菓さんのように会社として炊き出しボランティアに参加して頂いた方々もいらっしゃいました。
この光景を見て思った事、それは復興を推進するのも停滞・足枷になるのも“人の思い”“人の力”なんだと
14:46の発生時刻に黙祷し、
そこから四半日経過した20:46には、家の明かりを消し、ロウソクを灯して追悼の祈りを捧げようかと。
街灯を失い、満天の星空を見た当時を振り返り、改めて思った
『便利な生活を送っていて、本来見えるはずのものまでをも見えなくしてしまっている』
という自戒の念も抱きつつ…
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