昨日はイズミティ21で開催された

『TATSURO YAMASHITA
PERFORMANCE 2011ー2012』

に行ってきました。



今回のツアーから、土岐英史さんから宮里陽太さんにサクソフォニストが変わっておりました。

ギタリストの荻原亮さんとの共演とかで、お名前はなんとなく聞き及んでおりましたが、まさかジャズのステージではなく、達郎さんのステージで拝聴出来るとは!とただただ驚き。

アスリートのような雰囲気を持ち合わせ、奏でる音色は豊かで力強く、達郎さんが2~3年後にはメインストリームに出てくる若手だと言っていた事に納得。

ドラマーの小笠原拓海さんといい、達郎さんは素晴らしい若手に活躍の場を与えてくれますねぇ!


公演全体は…『素晴らしい!』の一言で、それ以外今更言う事は有りません。

なんたって、バンドメンバー各自が、ソロでリーダーアルバムを作れるような力量の面々ですから。

小笠原さんと伊藤広規さん(bs)のように、リズム隊がガッチリと音を支えているバンドは安心して聴けて
、やっぱり楽しい~♪

あっという間の3時間半でした。


宮城会場限定プレート(日付入り)






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