実は何気によさこい祭りが好きなタカです、こんばんは。

ん?待てよ…?
俺は祭りバカなのか!?そうなのか!?

という自問自答はさておき、今年で14回目となった、仙台でのよさこい祭り。
僅かな時間ではありましたが、定禅寺通りでの流し踊りを見学。

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この“東山道 三蔵”さんの旗手が撮りたかったんですが、旗振りの迫力に圧倒されて忘れる失態(苦笑)

ここからは高知の『國士舞双』さん
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國士舞双さんのテーマは“千喜乱舞(せんきらんぶ)”

北野武版『座頭市』のタップダンスをする場面をイメージさせる小気味よいステップと、時間差をつけて列ごとに振りをつけたり、微妙な角度で手の位置を揃えて留める振りが有ったりと、レベルの高さが伝わってきます。

そして、レベルの高い連の共通点は、隊列の形が変化する時に最後尾まで澱み無く動く事。

習字でいう、止め・跳ね・払いがしっかりして、全体のバランスも良くて美しい、といった所か。


毎度、よさこいを見て思うのは、踊る事・舞う事、それは神々への祈りや感謝、そして喜び・鎮魂等々の感情を表現したのが原点なんだという事。

それを思うと、今年のよさこいは開催した事に、大変意義深いものがあったと考える。