舞花さん、露崎春女さん、手嶌葵さんの御三方を観に行ってきました。
(勿論、一番のお目当ては露崎春女さん)

・舞花さんは『心』『Never Cry』

初めて生歌を聴きましたが、独特の noisyな歌声の力強さは、(予想を軽々と超えて)野外に解き放たれる音の心地好さを感じさせてくれた。


・露崎さんは『You've got a friend』『キセキノハナ』

出演者リストを見て、宮城で生歌が聴けるとは!と一番驚いたのが彼女だった。

まぁ、今日の彼女の金髪にもビックリけどね(笑)

そして、今回の選曲にも驚いた。
新譜「Now Playing」 からではなく、詞の内容からの選曲であった。
しかも、うち一曲『キセキノハナ』は“Lyrico”名義時代の曲だったので、嬉しいサプライズ選曲。

いやぁ、やっぱり惚れ惚れする程、歌が上手い!(この一言に尽きる)

どうか宮城でライブして欲しいなぁ…。2曲と言わず、完全燃焼した~い!お待ちしています。

・手嶌さんは『The Rose』『さよならの夏』

以前より彼女の歌う『The Rose』も生で聴きたかった一曲。

優しく、時として囁くような歌声。

聴き手の心を白く無垢な状態にしてくれる、不思議な力が有りますね~♪

“コクリコ坂から”観に行こうかなぁ…。


その後、一番町アーケードの七夕飾りを観に、そして南相馬市のお客様の言葉を心の中で反芻しながら、その下を潜りに。

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『由緒ある恒例の祭りが無くなる事こそ非日常、だからこそ、祭りをやる事は日常へ戻るんだという意識付け・決意の表れなんだ!』と。