今日は生憎の雨降り。
東松島行きは取り止めになったので、ふと思い立った。
『うん、そうだ福島県立美術館へ行こう!』


開催中の『スタジオジブリ・レイアウト展』を観に行って来ました。

宮崎作品やスタジオジブリ作品、全部が全部を思い入れを持って観た人間ではありません。
でも、やっぱりレイアウト作品を観ると、
“あぁ、あの場面だぁ!”
“あの場面は、こういう指示が入っていたのか~!”
と作品の記憶が蘇ります。
また、『アルプスの少女・ハイジ』から作品を重ねる毎に、レイアウトが緻密になっていく事に、ただただ驚いてしまいました。
中でも圧巻だったのは『千と千尋の神隠し』のエリア。
エリアの導入部から、物語に入り込み易いように工夫されてました。
強烈な思い入れが無くとも、間違いなく自分の記憶の一部になっている宮崎・ジブリ作品。
親子で、そして年代を越えて話せる、楽しめる宮崎・ジブリ作品はやっぱり凄い。

(今回の作品展図録です)
見終えた後、美術館脇の庭園へ。


目に鮮やかな緑。心穏やかになりますね~。
東松島行きは取り止めになったので、ふと思い立った。
『うん、そうだ福島県立美術館へ行こう!』


開催中の『スタジオジブリ・レイアウト展』を観に行って来ました。

宮崎作品やスタジオジブリ作品、全部が全部を思い入れを持って観た人間ではありません。
でも、やっぱりレイアウト作品を観ると、
“あぁ、あの場面だぁ!”
“あの場面は、こういう指示が入っていたのか~!”
と作品の記憶が蘇ります。
また、『アルプスの少女・ハイジ』から作品を重ねる毎に、レイアウトが緻密になっていく事に、ただただ驚いてしまいました。
中でも圧巻だったのは『千と千尋の神隠し』のエリア。
エリアの導入部から、物語に入り込み易いように工夫されてました。
強烈な思い入れが無くとも、間違いなく自分の記憶の一部になっている宮崎・ジブリ作品。
親子で、そして年代を越えて話せる、楽しめる宮崎・ジブリ作品はやっぱり凄い。

(今回の作品展図録です)
見終えた後、美術館脇の庭園へ。


目に鮮やかな緑。心穏やかになりますね~。