昨日はライブ2公演をはしごしましたタカです、こんにちは。
最初は、けんみん1000円コンサート『the MOST JAZZ LIVE』@東京エレクトロンホールへ。

当日は立ち見が出る程の盛況!
メンバーは
・多田誠司さん(サックス)
・片倉真由子さん(ピアノ)
・上村 信さん(ベース)
・大坂昌彦さん(ドラムス)
のカルテット編成。
目玉は、仙台出身で、今や日本を代表する若手ジャズピアニスト・片倉真由子さん。
そして、もう1人の私のお目当て、大坂昌彦さん。
演奏方法の引き出しの多さと、演奏中の動きが、まるで舞いを観ているようで、ワクワクします!
さすがスイングジャーナル誌で15年程、読者支持1位になっている方ですね~♪
素晴らしい2時間の公演でした。


そして、2公演目はカフェモーツァルト・アトリエへ

こちらでは、
Jonathan Katz氏(ピアノ)
Bruce Huebner氏(尺八)
という異色のユニット“BODO”での演奏。

演奏を聴く前は、自分の耳はこの組合せを受け入れられるのか?と恐る恐るでした。
しかし、いざ演奏が始まってしまえば、2人の力量が素晴らしいからでしょう、
軽々とその心配の上を飛び越えて、一気に聴き入りモードへ。
あぁ、自分の中には間違いなく、民謡をよく唄っていた父親の影響が残っているなぁ~と。
尺八の音色に違和感も無いし、むしろ心地好いくらい。
途中、琉球音階から都音階、そして民謡の音階へと巡回するコード進行を説明付きで演奏してくれたり、
途中、Izauraさんを交えて、歌付きの編成で楽しませてくれたりと、
飽きる間も無く、楽しませて頂きました。
終演後、Jonathanさんに、尺八との組合せをする上で気をつけた事などのお話を伺い、有意義な一時となりました。
Bruce氏のピッチの速いフレーズをも吹きこなす技量と、Jonathan氏のアドリブで入れる、キラキラしたフレーズの数々、素晴らしい融合でした。


最初は、けんみん1000円コンサート『the MOST JAZZ LIVE』@東京エレクトロンホールへ。

当日は立ち見が出る程の盛況!
メンバーは
・多田誠司さん(サックス)
・片倉真由子さん(ピアノ)
・上村 信さん(ベース)
・大坂昌彦さん(ドラムス)
のカルテット編成。
目玉は、仙台出身で、今や日本を代表する若手ジャズピアニスト・片倉真由子さん。
そして、もう1人の私のお目当て、大坂昌彦さん。
演奏方法の引き出しの多さと、演奏中の動きが、まるで舞いを観ているようで、ワクワクします!
さすがスイングジャーナル誌で15年程、読者支持1位になっている方ですね~♪
素晴らしい2時間の公演でした。


そして、2公演目はカフェモーツァルト・アトリエへ

こちらでは、
Jonathan Katz氏(ピアノ)
Bruce Huebner氏(尺八)
という異色のユニット“BODO”での演奏。

演奏を聴く前は、自分の耳はこの組合せを受け入れられるのか?と恐る恐るでした。
しかし、いざ演奏が始まってしまえば、2人の力量が素晴らしいからでしょう、
軽々とその心配の上を飛び越えて、一気に聴き入りモードへ。
あぁ、自分の中には間違いなく、民謡をよく唄っていた父親の影響が残っているなぁ~と。
尺八の音色に違和感も無いし、むしろ心地好いくらい。
途中、琉球音階から都音階、そして民謡の音階へと巡回するコード進行を説明付きで演奏してくれたり、
途中、Izauraさんを交えて、歌付きの編成で楽しませてくれたりと、
飽きる間も無く、楽しませて頂きました。
終演後、Jonathanさんに、尺八との組合せをする上で気をつけた事などのお話を伺い、有意義な一時となりました。
Bruce氏のピッチの速いフレーズをも吹きこなす技量と、Jonathan氏のアドリブで入れる、キラキラしたフレーズの数々、素晴らしい融合でした。

