昨日の夕方からは、杜劇祭の仙台市外出張公演の一つ“キャラバンプログラム塩釜”にお邪魔してきました。

演目は以前のブログに書きました『王様の白切手』

場所は塩竈料理・翠松亭
(今回、不覚にも料理を撮り忘れてしまいました)


今回も朗読者は、樋渡宏嗣さん・石垣のりこさんのお二人。

同演目2度目の観劇でしたが、やはり作品と演者さんがしっかりしていると、飽きずに楽しめますね!

また、6人掛けのテーブルに座って観劇したんですが、

向かい側に顔見知りのFM仙台の方、

斜め向かいには在仙TV局アナの浮ヶ谷さんがいらっしゃるという、

私にとっては不思議な空間での観劇となりました。

途中休憩時間には、隣にお座りになった浮ヶ谷さんのお母様とちょっとお話したり、

浮ヶ谷さんとは「以前、兄達が番組でお世話になりまして…」なんて話をして、
「えぇ!?宗さん(さとう宗幸さん)がハッピーサプライズを仕掛けた時の弟さんなんですか?同席するなんて、不思議な繋がりですね~!」

なんて会話をして、公演以外の部分も楽しませて頂きました。

公演終了後、樋渡さんと石垣さんとちょっとお話しして、2010年度のキャラバン終了の意味もあり、サインを頂いて帰ってきました。
タカの独り言&Music Life-201102062106000.jpg


前回観た時も思ったんですが、樋渡さんはやはり舞台俳優らしく、背筋がピシッとして、それでいて物腰は柔らかく、

帰っていくお客様を、役の声色でお見送りするサービス精神も有り、

接客に活かしたい、学ぶ所が有るなぁ~と感じましたね!

樋渡さんの舞台も観にいこうかなぁ。