今日は福島県の川俣へ出かけておりました。

帰るクルマから、ふと外を眺めると、老犬(毛並みから見ておそらく)を連れたおじいさんが目に飛び込んできた。

雪が積もっている、足下が悪い歩道を、

おじいさんが老犬を気に掛けてか、

はたまた、老犬が飼い主に歩を合わせているのか、

よっこら、よっこら歩いていく。

普段であれば、何て事のない風景のはずが、

今日は微笑ましいというか、素敵な光景に見えた。

きっと、永く連れ添った同士の“あうんの呼吸”なんだろうなぁ
(*^_^*)