上映されてから3週間以上経って、ようやく観てきました。

“相棒・劇場版Ⅱ”

個人的好みでいえば、前作より今作の方が楽しめました。

話の厚み、組織・人のドロドロした所など、佐々木讓さんの小説にも通ずる内容の作品でした。

何を以て、正義とするか?

絶対的正義とは?そもそも、そのようなものは存在するのか?

そんな疑問を投げ掛けてくれる作品です。

また、宮城の人間としては、宮城県庁が警視庁のセットとして、どう使われているのか?なんて楽しみも有り、目が離せませんでした。

楽しい一時でした~!

久しぶりに佐々木讓さんの小説でも読もうかな?