とうとう国際法規を無視した対抗措置に出ましたねC国。
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日本のみに対して、レアアースの輸出許可発給の差し止め・更新不可。

WTOの規約違反になろうが、

・世界一の旺盛な購買力
・世界の工場
・各国の国債を大量保有

を誇るC国は、

自国が制裁をうければ、間接的に他の国々に影響を及ぼすから、それ程強硬な姿勢には出てこない。

と考えているんでしょうね、おそらく…。

その上で、さらに日本人4人の拘留。

侵入禁止区域内での、写真撮影をした疑いだとか。

この件の詳細及び真偽の程はよく判らないので、コメントは出来ませんが…。

この文面を書き始めた頃には、

“C国船長、処分保留で釈放”のニュースが入ってきた。

人命優先、そしておそらく日本経済界からの早期解決を促されての決定であろう。

でも、事の発端となった諸島問題も元々は、

国際法に則り、C国を始め、近隣諸国に占有していない事を確認及び承諾を受けた上で、1895年に日本国の領土と宣言。

しかしながら、1970年に国連の調査で、
“諸島海域に潤沢な天然資源が有る”
と発表された途端、C国は『やっぱりその地域は自分の領土だ』

と言い始めた次第。


みすぼらしいし、あなたのモノとして、好きにすれば、と言った木が、

100年程経ってみて、実は金の成る木だったから、やっぱり俺のものだ!

それ以前は俺のモノだったし、あげたつもりも無い!
という論理なんだろうね。

今回の船長釈放という対応で、

今後も何かしら気に入らない事があれば、

国際法規を無視しても、対抗措置に訴えれば、

“どうにでもなる国・日本”

という考え方は、C国政府と反日感情を持つ人々の中では、決定的となった気がする。