通勤や営業での移動中、クルマの窓を開けても苦にならない日々になりました。

それに伴って、非常に気分が悪くなる光景を見掛ける頻度も高くなります。

それは、外に手を出し、あたかも道路が灰皿の如く、タバコの灰をポンポンと落としている姿。

もっと酷いのは、吸い殻を車外にポイっと投げ捨てる行為。

己の嗜好・満足感を満たすだけ満たして、喫煙をした後始末を放棄している、あの行為。

私の生まれた所では、過去にタバコの投げ捨てで、山火事が起きた経験が有る為、余計に強い嫌悪感を抱く。

間違っても吸い殻のポイ捨てをするような人には、“喫煙権”だとか“愛煙家”なんて主張は口にしないで欲しい。

吸い殻のポイ捨ては、放火行為と大差無いし、れっきとした犯罪だから。