昨日は山形県・白鷹町、長井市に営業へ出かけてました。

この季節、置賜さくら回廊と銘打って、桜の古木を愛でる観光地となります。

まずは、白鷹・釜の越桜(樹齢約800年)とその傍にある桜の写真です。
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釜の越桜の満開は、あと2、3日後かな?
ここで山形名物・玉こんにゃくをしっかり頂きました(笑)

次は、白兎のしだれ桜(植樹されて約140年)です。

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天高くから我に降りかからんばかりに、花をつけた枝が垂れ下がっています。

それで本来は同じ街道沿いにある“薬師桜(樹齢約1200年)”や緑黄色の珍しい花をつける“御衣黄(ぎょいこう)の桜”も見たかったけど、昼休憩の時間が終わり、営業活動へ復帰。
長井市の客先を回っていたら、伊佐沢の“久保桜(樹齢約1200年)”を見ながら3時休憩しましょうとお誘いが!

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古木を見ると、木自体の生命力の凄さと、枝が折れたり、倒木しないように添え木を施して大事にしている地域の人々の気持ちが、本当によく伝わってきます。

また数百年から千数百年という年月を、この木はここに根付きそして育ち、いったいどんな事を今まで見てきたんだろうか?

などと思ってしまいます。