最近、新しく教室生が何人か入ってきました。

少し卓球をかじってきた子。

本当の0スタートの子。
色々です。


どちらの生徒の中にも頑張れば強くなりそうな子がいます。

0の子はスタートなので教えればどんどん吸収し上手になります。
ただ、本音を言えば週に3回はやりたい。


そして、問題は少しできる状態で入ってきた子です。
最初の教え方でその子の伸びしろを決まると言って良いほど最初が肝心です。最初の先生がどこを目標に初期設定をしたかです。


ある子は運動能力もありうまくなりそうです。しかし、打ち方というよりラケットの持ち方、ラケットの引き方に問題があります。毎日毎日言い続けるしかないのですがなかなか上手くいきません。ここは僕との我慢比べです。

治れば必ずトップになるでしょう。

良い能力があるのに悪い癖がついているとそれを先ず修正するのに時間がかかります。
約2年前に入ってきた生徒もそうでした。なかなかなかなか上手くいかずでも言い続け今は完璧とまでは行きませが良くなり結果も上向き状態です。
本人も毎日毎日、来る日も来る日も先生に同じことを言い続けられ嫌だと思います。
でもその生徒は頑張りました。
新しい生徒もそうなれるよう頑張ってほしいですキラキラキラキラ


やり始めの約2年が最も重要と言っても良いと思います。
だから実際に中国ではチャンピオンが出た場合、一番初めに教えた人が讃えられ報奨金が出るみたいです。

伸びが大きい選手を育てたいですねアップアップ