クラック!? | こやじのアメフト談義 ~悔いなきフィールドへ

クラック!?

オープンプレーによく使うブロック。

     「クラック・ブロック」

 クラック・ブロック(Crack Block)
  サイド・ライン際にいたWR(ワイドレシーバー)が
  DE(ディフェンスエンド)やOLB(アウトサイド・ラインバッカー)を内側に
  留めておかせるために使用するブロック・テクニック。
  但しディフェンス選手の体の側面と後側、及び腰から下へのブロックは
  行ってはならないという決まりがあります。
  クラック・ブロックが行われているサイドへのオープン・サイドへの
  ラン・プレーが行われることが多い。
  このことからレシーバーであってもラン・ブロックの重要性は高いといえる。
  近年クラック・ブロックへの規制が厳しくなっています。


クラック・ブロックには、いくつかのパターンがあります。
そのうちの代表的な2つです。
こやじのアメフト談義 ~悔いなきフィールドへ-20110719001

こやじのアメフト談義 ~悔いなきフィールドへ-20110719002

S(セフティ)は、フリーになりますがバックスだったら
1対1に勝てて当たり前です。
チョキ

上記の説明にもあった腰から下へのブロック
ディフェンスは、ボールキャリアーに目が行っており
外側からのブロックには、ノーマークなことが多いため
このようなルールをとってます。


ダウン下記の動画のようになってしまいます。



   非常に危険です。叫び

本来、Sが後ろから「クラックビックリマークと声を掛けなければなりませんが
自分もタックルに向かっているのでなかなか・・・難しいです。ガーン


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