手の振り!
バックスにとって走るフォームが大切なことは
今まで記事でいろいろお話してきましたが
ボールを持った時(キャリアー)の走り、これまた
たいへん重要です。
下の写真


画像なので分かりづらいかも知れませんが
この選手、ボールを持った手も足も大きく振っているのが
伝わってくると思います。
日本人プレイヤーは、ボールを持った手を
あまり振らないと僕、個人的には思います。
アメリカ人と比べ、アーチの長さの違いもあるかも
しれませんが基本、あまり振らないイメージがあります。
ボールを持った手を振る振らないによって
走るスピードに大きく影響します。
あまり振りすぎるとボールを落としてしまう

そんな発想忘れてください。
あり得ないというかそんな固定概念を持つと
よくないと言いたいのです。
日々の練習や生活で体に覚えさすことを心掛けましょう。
ボールを持ったほうが走るスピードが速くなれば
もう、あなたの体は覚えている証拠です。
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