THE TEAM ~NFL #4



ニューイングランド・ペイトリオッツ編
2010年AFC東地区1位(14勝2敗)
NFL加盟:
1960年
通算成績:
422勝376敗9分 勝率.523
スーパーボウル:
出場6回/1985年、1996年、2001年
2003年、2004年、2007年
優勝3回/2001年、2003年、2004年
ホームスタジアム:
マサチューセッツ州フォックスボロ
ジレット・スタジアム
2002年建造
天然芝 / 68,756人収容
チーム名由来:
チーム名ニューイングランドは北東部諸州の総称で、
独立戦争の舞台となったことに由来して、
チーム名は「ペイトリオッツ」(愛国者)となった。
チームカラーも星条旗と同じ赤、青、白をベースにする。
歴史:
1960年にAFLのチームとしてボストンに誕生した。
創設当初は、ボストン・ペイトリオッツとして活動していたが、
1971年に新スタジアムが完成したのを機に、チーム名を
米国北東部6州の総称である
現在のニューイングランド・ペイトリオッツに改めた。
長らく低迷に苦しんだが、ペイトリオッツは1985シーズンに
初めてスーパーボウルに進出。さらに、名将ビル・パーセルズの
指揮の下、豪腕QBドリュー・ブレッドソーのパス攻撃を武器として
1996シーズンにもスーパーボウル出場を果たした。
しかし、2000シーズン、知将ビル・ベリチックを
ヘッドコーチに迎えると、ペイトリオッツにスーパーボウル初制覇、
そして黄金時代がやってくる。守備を専門とするベリチックの
徹底した戦術と、彗星のごとく登場したQBトム・ブレイディの
活躍により、ペイトリオッツは2001、2003、2004シーズンと、
4年で3度のリーグ制覇を達成。
FA、サラリーキャップ全盛の時代での快挙は、NFL全体に衝撃を与えた。
ペイトリオッツは、マサチューセッツ州ボストン近郊の都市、
フォックスボロに本拠地を置く。アメリカ独立への出発点となった
ニューイングランドは、まさにアメリカ人の心の故郷といえる。
ハーバード大学を中心に、学生の街としても知られるボストンは、
日本人からの留学生や観光客も多く馴染み深い。
本拠地ジレット・スタジアムは、2002年に建設された。
(NFL JAPANより引用)
ポチっと3つに1日1票ずつクリックして下さい。ブログ作成の励みになります

なにとぞ宜しくお願い申し上げます。







