トレーニング | こやじのアメフト談義 ~悔いなきフィールドへ

トレーニング

アメフトって見た目
  
   「豪快なスポーツ」
   
            というイメージが強いと思います。

しかし、それはあくまでも試合でのイメージであって
本当は、細かな動きが求められ器用でなければなりません。

普段の練習は、試合で勝つために行われますが
試合で100%以上のパフォーマンスを見せるには

各ポジション別に
地道な練習の積み重ねが必要です。

ステップの練習
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ライン陣による腕の使い方
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バックス陣は
腿を上げて走らなければなりません。
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RB(ランニングバック)は
密集を低い姿勢で走り抜ける能力
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練習の締めくくりは、
オフェンスとディフェンスに分かれてスクリメージ
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プレーブックに沿って
ひとりひとりの動きの確認を行います。
(ここで机上では出来ない修正をします。)



パワーも必要ですので
ウエイトトレーニングは欠かせません。
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ウエイトトレーニングは、
トレーナーが居ますので全体よりか個人で行います。
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それは各ポジションによって鍛え方が変わりますので
ウエイトトレーニングの方法も違うからです。



しかし、残念なことに
アメリカは、国技でもあるので
上の写真のように場所・コーチ・トレーナー・チームドクターなど
整った環境が揃ってますが

日本は、ここまで整っているチームは少なく
高校・学生となると学校がどこまでスポーツ振興に力を入れているか
によって変わってきます。
 また、社会人もスポンサー企業の援助によって大きく変わり、
私が所属するプライベートリーグなんかは、これ以前の話です。

だからといって試合でハンデがある訳でなく
今ある環境でいかにパフォーマンス出来るかが重要で
いつまでもそれを敗因にするのは妥当とはいえません。

それを打破する力が
       ほんとうの強さ(チーム力)だと思います。




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